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2004年10月17日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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仏語学校を探す(1)

8月30日の記事でも書いたとおり、仏語学習を再開しようと思ってます(7年ぶり)。

学習の場を探してみると、東京日仏学院アテネフランセ以外にも小さな学校がたくさんあって、驚くと同時に何処にしたらよいのか迷います。

アテネフランセは今の勤務先から歩いて10分位の所にあるので、本来なら平日の夜に仕事が終わった後ここに通うのが理想的です。ただ、職場は忙しいことが多く、早めに会社を出て授業に出席するのはなかなか難しいのが実情です。ということで、「土曜の午後にでも場所にはこだわらずどこかの学校に通おう」ということにしました。

まず、アテネフランセは土曜の午後にクラスがありますが、授業料が安い分クラスの生徒数が多い。東京日仏学院は通勤途中にあるのですが、アテネフランセ以上にクラスが少なく、自分にあったクラスを選ぶ余地がありません。

そこで、思い切って(今まで通ったことがない)小さな学校の中から自分の都合に合ったところを選んで通うことにする決心を固めました。「ある程度学習経験があるんだし、大きい学校でクラスやテキストのレベルに自分を合わせるのではなく、小さい学校で自分にクラスやテキストのレベルを合わせたい」という意向もありました。

数ある学校の中から候補を絞り込み、今日訪問したのはエコール・ド・パリ飯田橋校。この学校が良さそうだと思ったのは、「講師がFLE(外国語としてのフランス語)教育法を学んでいる」という点。他の学校だと、講師については大抵「経験が豊か」位のことしか紹介がない。「経験の豊富さも大切だけど、FLEのような外国語教授法をしっかり修めていなければ無理がないだろう」と考える私にとってはこの点は魅力的。ということでまず第一にこの学校を訪れることになった次第。

時間は1時間で、最初の30分に学校説明、残りの30分でレベルチェックをかねた体験レッスン。通り一遍の話を聞いてレベルチェックにすんなり進むものと思っていたところ、予想していなかった事態が発生しました。

授業で用いるというテキストが、なんと私がかつて学習したことのあるテキスト。「LE NOUVEAU SANS FRONTIERES」というやつなんですが、これ、1992年に東京日仏学院でひととおり終了し、1995年にアテネフランセでも後半を学習したもの。いまどきこんな古いテキストを使ってる学校がまだあるなんて予想だにしませんでした。

仏語学習のテキストってどんどん新しいものが出ていて、日仏学院にしろアテネフランセにせよそれらの新しいテキストを採用してクラスのカリキュラムを組んでいます。私は仏語教育の専門家ではないので、例えば「LE NOUVEAU SANS FRONTIERES」のどのあたりが古くて、最近のテキストのどのあたりが新しいのかはよくわかりません。とはいえ、最近の(仏語教育に関する研究の成果を取り入れた?)テキストを使って学習してみたいとは思いますし、第一過去に2回も使ったことがあるテキストでまた学習したいという気にはなりません。

ということで、学校案内の説明はそこでストップ。レベルチェック(体験レッスン)もキャンセルし、早々に学校を後にしました。

学校のスタッフは「まあこのテキストを使っている学校は最近では珍しいと思う」「問い合わせがあった時点でテキストについての説明をすればよかったのにすることなく、わざわざご足労いただいて申し訳ない」と話していました。 「まさか今どき"LE NOUVEAU SANS FRONTIERES"なんて使っている学校はないだろう」と思っていた私の読みが甘かったです。正直ショックでした。

とりあえずこれで別の学校を探すしかなくなったわけですが、今後体験レッスンや学校説明を受けた学校があったらまたこのWeblogに書くことにします。