今日は勤労感謝の日。
ハッピーマンデーではない、月曜以外の祝日はいいものだ。いつもいつも平日といえば月曜しか休めないというのはつまらない。たしかに土・日・月の3連休もいいが、たまには月曜以外にも休みたい。ハッピーマンデー法が大きなお世話に思えてくる。
昨日(というか今日)夜寝たのはほぼいつもどおりだったが、11時近くまでぐっすり眠ってしまった。睡眠時間約10時間。そんなつもりはなかったんだけど…。
平日の午前、仕事が休みで家にいるときは午前中から昼にかけてラジオ(TBS)を聴くのが習慣になっている。そんなことができる機会は滅多にないが、今日はできる。幸せなひとときだ。
…と仕事が休みであることを喜んでばかりいると、ラジオで勤労感謝の日にちなんだリスナーからの投稿を紹介している。みな、「働けることは感謝すべきことである」という内容のものばかりだ。体をこわしたり60歳を過ぎたりして普通に働けない人たちが、働く機会に恵まれたことについての喜びを語っている。新潟県中越地震で生活の基盤が失われ働くどころではない方々についての話も出て、仕事が休みであることを喜んでいる自分が不謹慎に思えてくる。
思い起こせば、数年前の自分も同じような立場だった。福沢諭吉は「世の中で一番さびしいことは仕事のないことである」と言ったというが、その当時も今も、この「心訓」は尤もなことだと思う。初めてこの言葉を聞いた小学校6年生の頃は意味がよくわからなかったが、社会人となり無職だった時期を経験した今では、その意味が身にしみてわかる。
まあこんなことを考えただけでも、「勤労感謝の日」らしい1日が送れたといえるだろうか。普段の休日ではその日が休日である意味について考えることなどまずないけど、今日は違った。楽しいとか充実感があったとかいう日ではなかったけど、まあとりあえずよき日だったということにしよう。