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2005年03月08日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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「マツケンサンバ in 東京ドーム」を見に行く

マツケンサンバ in 東京ドーム」を見に行ってきた。

16時30分開場、18時30分開演。仕事は18時に切り上げて会場に行くはずが、18時20分になってしまった。でもドームは職場と目と鼻の先なので余裕の到着。開演にはとりあえず間に合った。

席はA席(5,000円)。バックネット裏のど真ん中で前から17番目。「いい席だなぁ、やっぱり日刊スポーツ読者向け優先予約(1月中旬)でチケット買ったからかなぁ」と感心していたのだが…。ちなみに席はバックネット裏を中心に内野席(1階)のポール際より少し手前まで解放されていた。

最初の10分は前座の人たちがサンバを奏でていた。なんかこのリズム聴くとヴェルディ川崎(東京ヴェルディ1969ではない)の応援を思い出しちゃうんだよなー。

18時40分、いよいよマツケン登場。「暴れん坊将軍」のBGMのもと、バックスクリーン側から白馬に乗ってのお出まし。東京ドームの中で馬なんて初めて見た。

ごあいさつ。「皆さん、今日はマツケンサンバ to いや、in 東京ドームにお越しいただきまして…」ととちってみたり、「皆さんのおかげで、こんなことになってしまいました」と喜んでるんだか何だかわからない発言に笑い。

第1部は「マツケンサンバII」以外の曲が続く。「マツケンマンボ」「マツケンサンバI」などのダンスナンバーと、マツケンのソロによるしっとりとしたポップスが概ね交互に歌われる。ポップスのナンバーは「暴れん坊将軍」の挿入歌ということだが、なかなかいい感じの曲だった。私は「暴れん坊将軍」は見たことがない(興味ないんで)ので曲を聴くのも初めてだったんだけど、「こんないい曲が挿入歌だったのか」「挿入歌にしておくには勿体ない」と思えるナンバーもあって、しばし歌声に聴き惚れる。

ダンスナンバーを見ながら、あらためて「腰元がなんで踊ってるんだ?」「ちょんまげでマンボやサンバはないだろー」「『マツケンでGO!』ってどういう意味だよ!」と冷静に第三者的な目で観察する。こういうミスマッチ、意味不明、ちゃんぽんなところがマツケンのダンスナンバーの楽しさ、魅力だろう。

30分の休憩の後、第2部スタート。休憩中にS席(ダンス券付き、6,000円)の客は1・3塁席からグラウンドへ。私は踊るのが照れくさかったのと、「ただでさえ5,000円遣うなんて無駄遣いのような気がするのに、6,000円なんて払っちゃっていいのかな」「席を移動するのが面倒くさいな」といった理由で1,000円ケチってA席にしたんだけど、結果的にはS席にしておけばよかったとこの時初めて思う。A席は第1部のショーを楽しむにはベストポジションだったんだけど、2部ではマツケンなどの出演者はグラウンド上に設けられたステージからバックスクリーン側を向く。つまり「マツケンサンバII」を歌っている姿はA席からは背中しか見えない。それならいっそのことグラウンドに降りてマツケンの顔が見える位置にいた方がいい。このとき、1,000円ケチったことを後悔した。

司会進行は「やるMAN」(文化放送)の2人。番組スタート当時(高校生)この番組のフリークだった私。おまこりんにはお目にかかったことがあるけど、ロバに会うのは初めてだー。長年の念願がこんな形で叶うとは…。なおさらS席にすればよかった…。

はじめに「マツケンサンバIIコンテスト」で上位入賞したグループによる踊り。東大医科学研究所附属病院グループとオフィス橘スタジオE-Stepsグループ。東大医科研病院の方は踊りはオリジナル性はなくて、ただ「こんな人たちが踊っている」という意外性が面白さか。マツケン役の人は心臓外科医だそうな。他は看護師・臨床検査技師など医療スタッフが勢揃い。オフィス橘スタジオE-Stepsの方は子供から50歳代の女性までメンバー数が多く、踊りもオリジナリティがあってなおかつキレイに整って踊っているのが良かった。それにしても東大医科研病院は羨ましいなぁ。仕事の合間を縫って踊りの練習をしたりコンテストに出場することに対して周囲の理解があったそうな。翻って私の周囲の環境はといえば、仕事の合間に踊りの練習をすること以前にそもそも一緒に踊る人がいない。2〜3人じゃしょうがないし、或る程度まとまった人数がいて皆の気持ちが一つにならないとね…。別に金のラメの衣装着て歌い踊っても私は一向に構わないんだけど…。

真島茂樹氏による振り付け指導。いくら大勢周りにいるとはいえ、やっぱり踊るのは恥ずかしい。席が狭いからターンしたりできないし。でもとりあえず基本の振りは覚えた。特別ゲストにウッチャンナンチャンの南原清隆がやってきたんだけど、彼も一緒に振りを教わる。

そしていよいよマツケン再登場。一緒に踊るところだけど、踊りもしたけど、手を叩きながら一緒に歌を歌っていた。歌詞はバッチリ覚えていたし。

2回踊っておしまい、ということで帰ろうとしたらアンコールが始まってビックリ。「もう終わりか」と家路についた人結構多し。帰り支度はしていたけど帰らなくてよかったー。「まだ踊り足りないでしょう!」という呼びかけにマツケンも3度目の熱唱。

歌の途中、マツケンと同じ恰好をした人が…。誰かと思ったらカツケン(SMAP香取慎吾)じゃないか! 「SMAPxSMAP」(フジテレビ)で何回か見たことあったけど、まんまパクリなんで「ちょっとどうかな?」と思ってた。でもまあ、せっかくマツケンのイベントやってるんだから、ニセ者でも出てこなきゃダメだよな、ということで歓迎。

カツケンが真島氏やマツケン演じる武蔵坊弁慶(NHK大河ドラマ「義経」)のマネなどやったりして開場が笑いに包まれる。「曲の途中から出てきたんでもう1回歌ってくれませんか?」とカツケンがマツケンに提案して、4回目の熱唱。

カツケンはマツケンのそばで歌ってるけど、振りは完璧じゃないしどっちかというと愛嬌を振りまく方に専念していた。でも楽しかった。

結局マツケンが「マツケンサンバII」を歌ったのは4回、それ以外にも生歌でなく流れたのを加算すれば今日だけで6回はこの曲を聴いたことになる。それでもあまり飽きはしなかった。

第2部で出演者の背中を見ることになった以外は概ね満足。それなりに楽しめた。また夏や来年にもぜひこういう機会があれば、今度は間近でマツケンの金のラメの衣装を見て歌を聴きたい。そして踊りたい。

帰宅後、NHKの「ニュース10」を見ていたら、スポーツコーナーの前に今日の模様が紹介されていたのでビックリした。だってNHKのニュース番組ですよ。今日のイベントはいわば芸能ネタ。民放のワイドショー番組がとりあげるならわかるけど、NHKがわざわざニュース番組の中でこの模様を伝えるなんて考えられない。いくらマツケンが大河ドラマに出演中だからといって…。これも1つの社会現象ってこと?