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2005年04月16日 22:23に投稿されたエントリーのページです。

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本買ってポイント貯めたいんだけど。

新装なった新宿三越(新名称:新宿三越アルコット)に行ってきた。専門店の集合体と様変わりするのは知っていたが、足を踏み入れるのは今回が初めてだ。

ちょっと買う必要のある本があったので、ジュンク堂書店(7・8階)に行ってみることにした。エスカレーターで7階まで上がり、店内を回ってみる。

「この本屋はどこか雰囲気が違うような気がするけど、なぜだろう?」と思ったが、しばらくしてその理由に気づいた。「まるで図書館のよう」なのだ。どういうことかというと、背の高い木製の書棚がずらっと並んでいるさまが、まるで比較的規模の大きな公立図書館や大学の図書館のようなのだ。ジュンク堂書店といえば池袋店に以前行ったことはあったのだが、そのときはそんなことまで気づかなかった。

品揃えもなかなかのものだ。私の興味あるジャンルで言えば、野球では例えば山下書店東京ドーム店、鉄道・バスでは書泉(グランデ・ブックマート・ブックタワー)にはかなわないものの、そこそこの充実ぶりである。

そこで、各ジャンルごとに欲しい本をドーンとまとめて“大人買い”しようと思ったのだが、「待てよ、三越のポイントカードが使えるんだったらそれを作ってからにした方がトクなんじゃないか?」と思い直し、結局は今日どうしても買う必要のあった1冊だけにした。

レジへ行くと、そこには「三越のポイントカード類は使えません」との注意書きが。「えーっ、ポイントカード作っても使えないの?」といささかガッカリ。たしかに、「新宿三越アルコットポイントカード」の案内には、ジュンク堂書店はポイント除外対象と明記されている。実は最近、三越ポイントカードの機能が付いている某銀行のカードを作ろうかと思っていて、ここジュンク堂書店でも使いたいと思っていたのだが、残念ながらそれはダメだったということになる。

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随分と前置きが長くなった。

日頃本をよく買う機会があるなら、買うごとにポイントが貯まるしくみがあれば便利だろう。パソコンが大好きな私は日頃からヨドバシカメラやビックカメラのポイントサービスの恩恵にあずかっているが、これと同じことが本についてもあればいいのに、と思う。

しかし、そういうしくみはなかなかないはずだ。というのも、本の場合は再販価格の縛りがあって、基本的に値引きは行われないからだ(一部例外あり)。そんなことから想像して「本を買ってポイントが貯まる店なんて、たぶんないんだろうな」位には思っていた。今日ジュンク堂書店で「ポイントが使えるのではないか?」と一応期待はしたが、そんなに強い期待ではなかった。「無理だとは思うけど、ひょっとしたらポイントが貯められるなんてことがあるのかな?」という程度にしか考えていなかった。

今日帰宅した後、ポイント制のある書店があるのではないかと調べてみると、一応あるにはあった。三省堂書店がそれだ。でもこれは1冊買うごとに1ポイント貯まる仕組みだから、300円の雑誌を買っても10,000円位する豪華本を買っても1ポイントは1ポイント。買うものによっては何だか損した気分にもなる。それと、近くの三省堂まで行かないとダメだし(個人的には三省堂より紀伊國屋書店の方が立地の面で利用しやすい)。

インターネット上の書店は? と思って検索してみると、まず「楽天ブックス」がヒット。でも私は楽天が嫌いなので無条件でパス。次に「JBOOK」が… そういえば会員登録していて、以前何度か使ったことがあったんだった。ただ送料をとられるので「セブンイレブンで商品受け取りの場合は送料無料」のイーエスブックス(現セブンアンドワイ)を使うようになって、貯まったポイントもいつしか消滅していた。ここをまた利用するというのも1つのアイデアだが、3,000円以上買わないと送料が加算されてしまうので日常のちょっとした(安い)買い物には適さない。

以上、どの店も一長一短あって、どこが一番便利なのか(自分にとって)ハッキリした結論は出ない。去年CDの購入で悩んだときと同じような状況だ。

ポイントサービスは大手パソコン量販店が先行しているとはいうものの、まだまだ不便な点は多い(ヨドバシカメラにしろビックカメラにしろ店舗とWebショップとでポイントをシームレスに使えない)。しかし今回改めて調べてみると、書店の場合はもっと不便だということがよくわかった。

朝日新聞の記事によれば一応書店業界もポイント制の導入に向けて動きがあるようだけど、本格的な展開はまだまだ先なんだろうなぁ、と嘆いたひとときだった。

コメント (2)

こんばんは、はらだです。
書籍購入→ポイント付加
是非実現して欲しいサービスですね。
顧客の囲い込みという意味ではかなり効果があると思います。

書店といえば、最近具体的に書籍名、出版社、著者を言わないとダメな店員さん、多くなりましたね。
「今日の日経朝刊で紹介されていた、◯×にについて書かれた本なんですけど」みたいな言い方じゃ100%だめ。
昔の店員さんは「あっ、◯×ですね」みたいな感じで理解してくれた。
PCでの検索がなかった頃の方が店員さのレベルが高かった。と思う今日この頃です。

こんXXは。

そう、「顧客の囲い込み」、これですよこれ。
こちらとしては囲ってくれて構わない(その代わり何らかのアドバンテージを与えてほしい)と思ってるんですから、囲ってもらわなきゃダメですよ、やっぱり。

書店の店員のレベルについて。私は最近平日の昼間に大書店へ行く機会がないのでよくわかりませんが(昔は某大手書店で働いており、新聞の記事を頼りに本を探しに来たお客さんの相手はよくしてました)、そうなんですか。うーん、ゆゆしき事態ですね。
店員の学歴ということで考えれば、私が知る限り、就職難ということで高卒より短大卒、短大卒より大卒が採用されるという流れにはなってきている筈です。ただ、「学歴が高い=書店員のレベルが高い」ということには必ずしもなりませんよね。
本が好きじゃない、或いはプロ意識の希薄な書店員が増えているのかなぁ。コンピュータを使った検索技術の進歩とはまた別の問題のような気がします。