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2005年07月10日 01:24に投稿されたエントリーのページです。

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久しぶりのエントリー

3週間も投稿がない状態が続いてます。

ここのところずっと、ほぼ毎日終電で家路につく日が続いています。終電に間に合わずタクシーに乗って帰宅し、5時間後には再び家を出て出社した日もありました。

とにかく、休みたくても休めないのです。仕事をあてがった上司や周囲の人達はなんだかんだ言って休みを取っていたりするのですが、私はそうしたくてもすることができません。

心身共に疲労がピークに達しています。

こんなに忙しくなる前から、「この仕事は自分に向いていない、自分の性格ではキツイ」と感じていたのに、仕事量の負荷が急激に増大し、しかもその仕事をうまく仕切れず(経験も適性もないから当然なんですが。ちなみに適性のなさについては上司からもお墨付きを得ています)叱責を受けることが多くあったので、ますますキツいです。

ここ2、3日ほどはようやく終電より前の電車で家路に着くことができるようになっています。「遅い時間とはいえ家で食事をとること、帰宅後ほんの少しとはいえプライベートな時間が持てることが、何て稀有で貴重でありがたいことなのだろう(本当は当たり前のことなんですが)」と感じています。


で、今、5月22日の記事でもふれたように、身の振り方に関して考えていることがあります。
迷ったときは前に出ろ」とは星野仙一氏の言葉ですが、もしそのとおりにしたとしても果たしてやっていけるのか。

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話が横道にそれますが、私は内向的で人見知りで口下手、おまけに頭の回転が鈍く、段取りを組み立てたり先を見渡す能力に欠けるところがあります(こんな人間が編集の仕事をしているのです)。こんなことをわざわざ書いたのは、「世を渡っていくには勉強ができる(学校の成績が良い)だけではダメで、他にも人間としての様々な能力が必要である」というごく当たり前のことを言いたいためです。

こう言っちゃなんですが、私は小・中学生時代の学校の成績は常にトップクラスでした。そんな私が30代半ばになって学校の成績なんかとは関係ない人間としての属性の部分が原因で未だにまともな職業人になりきれていないのを同級生達が知ったら、どう思われるでしょう。「何やってるんだ、こいつ」「情けないなぁ」とか、いい感想は持たれないでしょう。

学校の成績では私より下だった人で、今や立派な職業人として安定した生活を築き、高給取りとまではいかないまでも決して低くない年収を得ている人は多くいるはずです。その一方で私は、未だにそうはなれないのです。

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脱線したので話を元に戻しましょう。迷いはしたけど前に出ることにしたとして、その先にはどんな生活が待っているのか。経済面や精神面で今以上にキツくなるかもしれません。そうやって考えると、もう俺はどうやって生きていったらいいのか。生きる道はないんじゃないか。そうしたら…

いつものように「JAPAN COUNTDOWN」(テレビ東京)を観ていたら、nobodyknows+の「
エル・ミラドール〜展望台の唄〜」という歌が流れてきました。ふと、その歌の一節で「このままじゃ終われない」といったような(正確にはわかりませんが)のが耳に残りました。

彼らの存在については、一応「名古屋のラップグループ」ということくらいは知っていました。ただ、HIP HOPという音楽ジャンルがまるっきりアメリカの猿真似みたいで嫌いなので、彼らに対しても良い印象は持っていませんでした。
それなのに、そんな彼らの歌の一節で救われるとは…。

アメリカの音楽の後追い(パクリ)だろうが何だろうが、歌で人々の心を勇気づけたりするという意味では、或る意味立派というか、否定されるべき存在ではないということですね。

今、少しだけ元気というか気力のようなものが出てきたところです。

コメント (4)

また、お互い、時間が取れそうだったら、お話しましょう。

こんにちは、はらだです。

お仕事大変そうですね。
自分の時間がもてないのはきついですよね。
Jean=Paulさんは、NQ指数(思いやり指数)の高い方ですから、ご自分が考えてらしゃるより社会的には成功される方だと思いますよ。

無責任ですけど、仕事を終えて達成感よりも疲労感をより感じるようでしたら仕事を替えてみる方がいいかも知れませんね。
まだお若いし、大丈夫ですよ。

僕なんか、未だに「この仕事は自分の天職ではない、他にあるはず」と思いつつ仕事しています。

nobodyknowsはTVでしか聞いたことがありませんが、好きなグループです。
HIP HOPを自分たちなりに昇華してスムーズに流れるようなライムにオリジナリティを感じます。

こなせる仕事量には誰でも限度があるので、いまの状態が続く場合は上司にストレートに「仕事を減らして」と頼んだほうがいいと思いますよ。「このままだと過労死するかもしれません」とか言ってもいいと思います。その人がこなせる以上の量を割り振るのは管理者のミスです。「適性のなさについては上司からもお墨付きを得ています」ということなら、むしろそういう要求もしやすいのではないでしょうか。

十分休養の取れない生活サイクルはよくないです。

コメントをいただいた皆様、ありがとうございました。

先週まで3週間も忙しかったのですが、ここまで残業時間ににして月80時間ペースです。とうとう10日(日)には高熱を出してダウンしてしまい、11日(月)・12日(火)と会社を休みました。2日間、自宅でゆっくり静養することができました。

仕事のヤマは越えているので、おそらくこれ以上長時間労働を強いられる日は(今の仕事関連では)ないと思われます。

>>ねぎこさん
そうですね、機会を設けることができるようでしたら、ぜひまた。

>>はらださん
たしかに、達成感よりは疲労感の方が多いと思います。そもそも仕方なしに始めた仕事ですし、就業当初「やっぱりこの仕事やりたくない…」と随分悩みましたし。で、どうにか自分を奮い立たせてなんとか仕事に立ち向かっているのに、ここまでいろいろなことがあると、気持ちも萎えてしまっています。
20代の若者でもないですから、見切りは早めにつけて、ダメと判断したら早めに動くつもりです。

>>kunioさん
与えられた仕事量が負担になっているアピールを、直接/間接を問わずしていくことにします。
上司やその上の人も私の状況を少々楽観視しているような気がします。一応、人手不足だということは認識しているのですが。
「適性のない人でも使ってでも仕事を回さざるを得ない」ということをどこまで重要視するのかによって、私の負担も違ってくると思います。