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2005年10月29日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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WPC EXPO 2005を見に行く(2)

前日すべての展示を見切れなかった、WPC EXPO 2005を再び見に行く。

最終日ということで、通常なら18時展示終了となるところが17時終了となるので、注意が必要となる。

本日はNECのブースから。といっても特にこれといって興味をそそる商品もないので、インテルのクイズラリーでこのNECブースで出題中の問題を確認したとあと、早々に退散。

次に、シャープのブースへ。人だかりができているのが、発表されたばかりのPDA型PHS「W-ZERO3」(キャリア:ウィルコム)。Best of WPC EXPO 2005(モバイル部門)も受賞したこの端末、角度によってはPowerBook G3にそっくりなフォルムでなかなかのデザインなのだが、SONYのクリエ TH-55を購入したばかりの身としては、購入するわけにはいかない。というか搭載OSがWindows系(Windows Mobile)という時点でパス決定。

次に、カシオ計算機のブースをまわるが、興味をひく製品がありそうでない。
その次は富士通。インテルのクイズラリーでここのブースに立ち寄って問題に解答さえすれば、すべてのブースをまわったことになる。製品には特に興味なし。

ここで、先ほど通ったインテルのブースへ再び戻る。クイズラリーが終わったのでその抽選会に参加する目的もあるが、もう1つ、隣の「メインステージ【レッド】」でインテルのステージを見たいというのもある。

ステージ上には、Bコースカラテカとあともう1人(名前を失念)が。正直言ってカラテカの矢部太郎以外知らないタレントばかりだ。
このあと、「スペシャルゲスト」として森三中登場。やっぱり一番有名なので、観客も盛り上がる。

ステージが終わったあと、こんどは森三中が隣のインテルブースに登場。「メインステージ【レッド】」では立ち見だったが、今度は早々にインテルブースへ移動したので、少ない座席に座ることができた。
「デジタルホーム」という、インテルが提案する家庭内ネットワークを紹介する寸劇の途中で彼女たちが登場。ちょっとしたコント(黒澤が唄い、村上と大島が踊る)がそこそこ笑えた。

 昨日と違って今度はバッチリ撮れた。左から村上知子・黒澤宗子・大島美幸。

こんどはショッピングモールへ。コジマ・TWOTOPなどが出店していたが、特に欲しいものがない。512MBのSDメモリーカードが6,000円弱で売られていたので買おうかとも思ったが、とりあえずやめておいた。あとは型落ちしたM/BとかグラボとかDVDメディアなどが売られていた。

もうあまり時間がなくなってきたので、ブラザー工業とエプソン販売のブースへ。
去年ブラザーのブースでMy MIOを熱心に勧められ、実は今購入を検討しているが、実際に購入するまでには至っていない。特に去年と製品ラインナップが変わっているわけでもないし、去年よりブースが小さくなってしまっているような気が。活気もない。
エプソン販売のブースはさすがに人が大勢集まっていたが、プリンターより複合機に力を入れているせいか陳列されているのは複合機ばかり。購入するならプリンターと考えている私にとってはあまり興味をひくものがない。簡単なクイズに答えてとりあえず名刺入れをゲット。

あとは、「パソコンの自作、ココが知りたい!」ブースや日経BP社のブースもまわったが。特にこれといって特筆すべきものはない。


今回のWPC EXPOをごくごく個人的な視点でまとめると、次のようになるだろうか。
・「PCと家電・デジタル機器との融合」をどの大手メーカーも提案していたが、ハードウェアでどんなに新しいものが出てこようがソフトウェア面ではWindowsベースのものばかりになるので、Macintoshメインに移行している私にとっては魅力的に思えない。どうせOSはWindows XPを使うことを余儀なくされるし、そんなのはウンザリ。ハードウェアが魅力的でもソフトウェアに魅力が乏しければ、何にもならない。
・「パソコンの自作」が以前より身近なものになってきたのかなぁ、という気がする。日経BP社の策略かもしれないが。出来合いのパーツから組み立てるのはたしかにそんなに難しくはないが、「パーツをどう選ぶか」「どんな店で買うか」ということについては決して易しいものではないと思う。東京ならアキバのショップを巡って、馴染みの店を見つけたりジャンク品を漁ったりするのは、或る程度の根性と好奇心がないと難しい。また、自作したところでソフトウェアはやっぱりWindows XPということになるので、自作のし甲斐がない。魅力的なOSが登場すれば、私もまた1台組みたいのだが…。
・去年出店していたHPモバHO!はどうしたのだろう。「モバイルでエンターテインメントのコンテンツを楽しむ」というサービスは、今年はVideo On Demandや「ワンセグ」(地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス)が前面に出て、モバHO!の存在が忘れ去られている。
・コンパニオンのお姉さん達の美人度が全体的にちょっと低いかな(笑)。断っておくが、私はこういうイベントでカメラ片手にコンパニオンを撮りまくったりするような趣味は全くない(そんな人って大勢いるけどねー)。どうせ写真を撮らせてもらったところでお近づきになれるわけでもないからね。

ということで結論。
Windows XPなんか要らない。
別に私は狂信的なMac信者でもないし、Microsoftを目の敵にしているわけでもないのだが。

最後に一言。
私がその取扱説明書の編集に携わった製品が、BEST OF WPC EXPO 2005に輝いた。どの部門のどの製品なのかについては言及を避けておくが、ある意味感慨深いものがあった。評価されたのは製品そのものであって取説じゃないことは重々承知の上だし、私はもともとそのメーカーの製品は買わない主義なのだが、それでも今の勤務先で最後に携わった仕事ということで、何も感じないわけにはいかなかった。私にとっての花道だったのかもしれない。