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2005年11月17日 23:52に投稿されたエントリーのページです。

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アキバでインスタントラーメンを買う

10月25日に続いて、またもちょっとしたアキバ巡りをすることに。

今日の目的は、iBook Special Edition(M7716J/A)のメモリとHDDを入手すること。PowerBook G3 Pismo(M7711J/A)でのメモリ・HDD交換の成功に気をよくして、どうも動作が緩慢なiBook SEも弄ってしまおうと思った次第。

飯田橋から日中学院→小石川後楽園→後楽園駅前→新壱岐坂と歩く。お恥ずかしい話だが、私は新壱岐坂を「壱岐坂」だとずっと勘違いしていた。実際には、東洋学園大学(現在校舎建て替え中)脇からのびる坂こそ「壱岐坂」で、「新壱岐坂」は「壱岐坂」に近いことで名付けられた新しい坂だという。
先月までの職場はこの新壱岐坂を少し上ってすぐの所にあるのだが、こんなことも知らずにずっと過ごしていたのだ。
坂を登り切ると、東京外国語大学サテライトオフィスがある。なんでこんなところに、私立でなく国立の大学がわざわざこんな施設を設置するんだろう? なかなか興味深く思われた。

しばらくして、オリオスペックに到着。今回もあらかじめお店のWebサイトでめぼしい商品の型番を控えておいた。
ところが、またも事件が。
「iBookクラムシェル型用に最大容量のメモリをください」と告げたところ、Transcendの256MB(TS32MSS64V8L2)を店員が持ってきた。念のため、「iBookに追加できるメモリ最大容量って512MBですよね?」と確認すると、「いや、256MBだ」と。「おたくのWebサイトでは最大メモリーが576MBと表記されてましたよ」と言っても、いや、ウチのデータベースでは512MBのメモリは増設できないことになっている」とのこと。ちゃんとWebサイト上では「最大メモリー 576MB」との表記がある
olio_M7716J.gif
10月25日にも積めるHDDの最大容量で一悶着があったが、今回も同じようなことが起きた。Webサイト上の情報と店員の話が食い違っているのだが、それを指摘したところで埒があかない。
店員の質に問題があるのか、Webサイト上の情報管理がいい加減なのか、毎度毎度こんな思いをさせられるのはごめんである。
秋葉原からやや遠く、御茶ノ水の駅からも離れた場所にある穴場の店として今まで高い評価をしてきたが、これだけ続けて似たような思いをさせられるならもうこの店では買わない。今後二度と利用しない、とまでは言わないが…。

秋葉原へ。

特に目的の品物がないのにいろいろな店を廻っていると、つい不必要なものまで欲しくなってしまう。それが怖くて寄り道せずに目的の店へ向かうが、ついついクレバリー2号店に寄ってキーボードを物色してしまう。

さらに、これまた用もないのについぷらっとぷらっとホームに寄ってしまう。お目当てはやっぱりキーボード。とにかくキワモノキーボードには眼がない私、アレもコレも欲しくなってしまう。
物欲のタネとなったのは、
FrogPadの片手入力キーボード。Bluetoothで、PC・Macの両方に対応しているのが嬉しい。右手用・左手用の両方が用意されているのもGOOD。
・富士通コンポーネントのFKB8759親指シフトモデル。「親指シフト」という入力方法には以前から興味があり、一度チャレンジしてみたかったのだが、入力方法を解説した小冊子が店頭に置かれておりそれを読んで初めてその理屈がわかった。ああ、ヒマがあればぜひマスターしたい…。
・Deck Backlit Keyboardsの82Key。私好みのテンキーレスで、厚みがあって頑丈そうだ。左下にあるべきWindowsキーがなぜか右上にあるのがご愛敬。テンキーレスキーボードによくある欠点として、コンパクトにしようとするあまり一部のキーを無理矢理不自然な位置に移動させているものがあるが(例えばダイアテック株式会社Filco FKB-86EのようにInsertキーが左下にある)、こういうのはワタシ的には許せない。でもこれならまあ許せる。
Contour Perfit Mouse Optical。手の大きさに合わせて4種類が用意されている。Contour Design, Inc. はアメリカのメーカーだが、アメリカ人といえば日本人に比べ手が大きい。で、キーボードにしろマウスにしろアメリカで開発されたものは概ね日本人には大きすぎて使いにくいことが往々にしてあるのだが、この製品はXL・L・M・Sの4サイズがあり、手の小さな日本人でもバッチリ。それに、きちんと光学式になっていてWindowsだけでなくMacでも使える。今私はLogitechのMX500をWin/Macで愛用しているのだが、若干大きすぎて使いにくい部分もある(形状は一応エルゴノミックを意識した作りにはなっているのだが)。ジャストサイズなマウスとして、購入を本気で考え始めた。
・パワーサポートのエアーパッドプロIII。「コスト度外視で品質にこだわった製品を作りました」というキャッチコピーに思わず気持ちがグラッ。危うく買いそうになったが、サイズ(店頭には標準サイズしかなかったが、他にもあるようなので)を確認してから後日改めて購入することに。
以上、見るだけで楽しくなる商品ばかりだが、このお店も今年いっぱいで閉店してしまうという。キーボードやマウスなどは実際に手に取ってみないと使い心地がわからない。ぷらっとホームは今まで国内外からユニークな商品を数多く仕入れて我々ユーザーに提供してきたが、その提供というか(新しい商品の)提案の場として秋葉原本店は有効に機能していたと思う。それなのに閉店というのは本当に惜しい。幸い通信販売は続くというが、できれば店の営業も続けてほしいと切に願う。秋葉原に来る楽しみが1つ減ってしまう。

そんなこんなで、ようやく目的(iBook用メモリ・HDD入手)を果たすべく、秋葉館へ。
HDDはHitachi Global StorageのHTS424040M9AT00(40GB、4200rpm)を、メモリはswissbitのSSM133-512Bを購入。Transcendのメモリかと思いきや、さにあらず。swissbitという会社名はどこかで聞いたことがあるような気がするが、正直なところあまりよく知らない。ただ、チップがSIEMENSのものを使っているそうなので、なんとなく安心(SIEMENSがPCパーツに関わっているのはちょっと意外に思った。単に私が無知なだけか?)。

次に、新しくできた秋葉原駅東西連絡通路を歩く。ここに100円ショップがあるのだが、ちょっと中に入ってみるとカップラーメンに面白いものが多い。
こんにゃくでできた麺のスパゲティ・焼きそば・ラーメンなど、ウチの近所ではマズ見かけないものが多い。棚に「ホームラン軒」「広東○○麺」というのがあったのだが、「あれ? これってインスタントラーメン事業から撤退したカネボウの製品じゃないの?」と思ってみてみるとカトキチの製品。調べてみたところ、カネボウフーズがカトキチに事業を譲渡していたようだ。早くからノンフライ麺をリリースしてきたカネボウのインスタントラーメン事業撤退は私としては本当に惜しかったのだが、こういう形でまた食べることができるのは嬉しい。今後、わざわざカネボウ改めカトキチのノンフライ麺を買うだけのために秋葉原まで足を運ぶなんてこともあるかも。
結局、カトキチ製品と合わせて5点を購入。まさかアキバでインスタントラーメンを買うなんて思ってもみなかった。

ちょっと足を伸ばして、書泉ブックタワーへ。
エスカレーターで5階に向かう途中、4階でふと「アレ?」という本が目にとまる。こんな本だ。
この本の周りには、カギ括弧の中だけが置き換わった似たような本が並んでいる。つまりこれは、“誰も教えてくれないXXX商売の始め方・儲け方”シリーズの1つなのだ。
繙いてみると、出演者の集め方やら撮影の仕方やらが、普通のビジネス本と同じように大真面目に図や表を交えながら開設されている。業界団体の審査を受ける申請の方法まで書いてある。
何だか、思わず笑ってしまった。
ま、私はこの本読んだところで商売始める気なんぞサラサラないですが。

こんな本以外にも、私の興味ある分野である歴史・地理・鉄道などのコーナーには「これでもか」といわんばかりニッチな視点から書かれた本が数多く書棚に並んでいる。
これだけ情報が溢れかえった時代になると、新たに本を出すなら、昔出された本を焼き直しするか、今までになかった本当にごく限られた範囲(ニッチ)を取り扱った本を出すしかない。私のように自著を世に出したいと思っている人間にとっては、実に厳しい時代になったと思う。印刷物になっていなくともWeb上には有益な情報や興味深い情報が多くあるし、わざわざ印刷物にするからにはそれなりにしっかりとした内容のものでなければならない。
新刊でいっぱいになった書棚を眺めながら、ふとそんなことを考えたひとときだった。

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