「ニンニクげんこつラーメン」でおなじみ花月の新作ラーメン試食会に行ってきた。
この試食会、こちら(花月)とこちら(Yahoo! JAPAN ラーメン特集2005)に詳細が載っているのでまずはご覧あれ。
花月マスター第02368号なワタクシ、一昨日(17日)の夜に「花月マスター事務局」から送られたメールでこの試食会を知り、すぐさま参加申し込み。
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さて当日(本日)。会場のらあめん花月嵐荻窪西口店にやってきたところ、店の前には取材陣が詰めており、名刺交換の風景も。Yahoo! のスタッフがいるのなんでだろう? と思ったが、あとでこの試食会がYahoo! との連動企画だったことを知る。
待つこと約20分、ようやく席に着くことができた。
主催者からこの試食会についての説明があったあと、ほどなくして「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」が運ばれてきた。
「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」と「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂 コーンスナック」
早速、試食開始。
隣の席に座っていた大学生(女性2名と男性1名)のほうが先に食べ始めたのだが、フラッシュがたかれる。まあ、私のようなむさくるしい野郎が食べているところより、女の子達が食べているところのほうが絵になるわな。
味だが、たしかに濃い。「豚骨ラーメンでは通常使用しない『たまりしょうゆ』を元ダレとして使っている」ということで、スープの味わいがなかなかGOOD。いわゆる一般的な“豚骨醤油ラーメン”とは明らかに一線を画する、全くイメージの違った味になっている。
日頃から花月グループのお店で定番のニンニクげんこつラーメンを食べている人がたまにチョイスするのもいいだろう。私が日頃贔屓にしている味噌一でいうなら「赤造りラーメン」のようなポジションか。ちなみに、「ニンニクげんこつラーメン」が「味噌一ラーメン(ピリ辛・火吹・爆発を含む)」にあたる。
問題を挙げるなら、次の2点になろうかと思う。
・なんとなく、「ラーメン街道一番星☆」に似ているように思えるのは気のせいか? 具の一つとして、炭火でいぶし焼き上げられた豚バラ肉があるせいか、イメージとして何となく似通ったメニューになってしまい、新鮮味が感じられなかった。
・味が濃厚すぎるせいか、食べているうちに飽きてしまう。食べ始めはおいしく頂けたのだが、もう少しで完食という辺りからやや飽きを感じる。
そんなときには、「激辛壺ニラ」を載せて食べるとまたアクセントになっていいのかもしれない。間違っても「秘伝のらあめんダレ」などかけてはいけない。濃い味がなおさら濃くなってしまうので。
私なら、シャキネギとかキャベツとかほうれん草をトッピングとして追加するかな。
ちなみに以上のことは食後のアンケートにも記入したので、決して悪口じゃございません。
食後、取材記者からの取材依頼があったので快諾。いろいろ答えたけど、食事中の写真ともどもいったいどこのメディアに載るんだろう…? けっこう楽しみ。日頃は私の中に潜んでいる、ミーハーで目立ちたがりな部分が首をもたげてマス、ハイ。
お土産は、この「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」に極力味を合わせる形で開発されたスナック菓子とカップラーメン。
スナック菓子
商品名:「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂 コーンスナック」
製造元:ジャパンフリトレー
カップラーメン
商品名:「マルちゃん 濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」
製造元:東洋水産
「マルちゃん 濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」 ※発売前ということもありラベルがない
スナック菓子を食べてみたが、心地よい味。とりあえず「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」の濃厚な味はするが、決してしつこくはない。今、油分約30%カットということでカルビーの「素材めぐり」シリーズにハマっている身としては、ローカロリーを心がけた商品にしてくれればいくらでも食べたい。
カップラーメンのほうはその場でお湯を注いで貰って食べることもできたが、ラーメン1杯で満腹状態なのでお土産として持ち帰ることに。ラーメンとカップラーメンを一緒に食したらそりゃあラーメンのほうがおいしく感じられるに違いないし。
なお、「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」ラーメン・スナック・カップラーメン発表についてのプレスリリースはこちら。
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さて、ここまではラーメンについてのみふれてきたが、この試食会で注目すべきなのは、「ブロガー限定」つまり自分でWeblogを運営している人しか参加資格がない、ということだ。
Weblogというツールが単なる個人日記だけでなくビジネスにも応用できるという点については、これまで多く語られてきたし、実際に神奈川新聞のようにWebサイトをWeblogの仕組みを活用したものにリニューアルしてしまった企業もちらほら表れている。
今回、参加者が「ブロガー限定」とされたのはなぜだろうか? それは、花月を運営するグロービートジャパンが、Weblogという比較的新しいツールを自らのプロモーションに積極的に活用していこうと考えているからであろう。実際、お土産として持ち帰ることになったスナック菓子やカップラーメンについて「写真を撮ってブログの記事に載せてくださいね」と呼びかけたり、試食の前に参加者達が携帯電話を手にラーメンの写真を撮っているポーズを要求されて取材陣はその風景をカメラに納めたりしたのは、そのせいだ。
この「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」の味や評判を、個人ベースのコミュニケーションツールであるWeblogを使ってブロガーに流してもらえば、商品のプロモーションに繋がる。評判が評判を呼んで、「一度食べてみよう」と考える人が数多く出現する。ましてYahoo! JAPANと連携しているので、より多くの人にこの「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」を知ってもらうことが期待できる。
ちなみに、協賛のYahoo! JAPANでは、この「濃厚豚骨醤油ラーメン 真骨頂」についてのWeblogのエントリーを募集している。もしまだブログを持っていない人は今すぐYahoo! ブログで新しいブログを開設してね! というわけだ。なかなか抜け目がない。
そうやって考えてみると、グロービートジャパンという会社はなかなか頭がいい。
この日、取材陣の中に日経BP社の人を見かけたが、おそらく「食」という観点からでなくインターネット、それもWeblogという観点からこの日の試食会を取材し、記事にしようというのであろう。
ということで、ラーメンの味だけでなく、試食会そのものの運営のありかたやWeblogというツールの可能性について強く印象に残ることになった一日であった。
グロービートジャパンさん、タダで美味しいラーメン食わせてもらったんだから、しっかり宣伝させてもらいましたよ!(だからといって媚びたことは書いてません。率直に思ったことをありのまま書いてますのであしからず)
【2005年11月22日加筆】
この記事のトラックバック先である記事の写真に、私がマヌケな顔して写ってます。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20091223-2,00.htm
写真の中の誰が私なのかってことはとりあえず内緒で。ご想像にお任せします。