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2006年03月26日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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プリンターとMac OS X版Officeを買う

日曜日。
なんとなく家にこもっているのもイヤなので、外へ出かけた。

どこへ行こうかいろいろと考えたが、近場ということもありヨドバシカメラ新宿西口本店へ。

実は、買おうかどうしようか考えあぐねているモノがあった。それは、プリンターとMicrosoft Office 2004 for Macである。

プリンターだが、私が愛用しているEPSONのPM-2000Cは1998年の9月頃に購入したもので、当然のことながらMac OS Xには対応していない。そのため、日頃Tiger(Mac OS X 10.4.x)を使っていても何かプリントしたいものがあると、わざわざWindows機を起動してそのドキュメントをプリントしていた(Mac OSのClassic環境を起動するという手もあるが、面倒に感じられる)。
購入から7年半も経って、それでも壊れないので我慢して使い続けてきたが、日常の使用OSがWindowsからMac(それもOS X)に移行した今となっては、使用に不便さを感じることが多くなっていた。

Mac向けMS Officeだが、「Microsoft Office 98 Macintosh Edition」があるので今まではそれを使っていた。だがこれとてやはりOS Xには対応していないので、使用するにはいちいちClassic環境を起動しなければならず、面倒なことこのうえなかった。
そこで最近はフリーウェアのNeoOfficeを使っていたが、これもインターフェースがWindowsと共通のもので見栄えが悪いだけでなく、MS Officeとボタンの位置などが微妙に違ったり動作が重かったりして、使いにくくて仕方がなかった。

そこで、今回これらの古いハード/ソフトを使うことによるストレスの増大を食い止めるべく、半ば思いつきかつ衝動的に新しいものを買うことに決めた。

まず、プリンタ。
「買うなら絶対顔料インクのタイプ」と決めていた。というのも、私は日頃写真をプリントすることが一切なく、ひたすらWordやExcelのドキュメントやWebページばかり出力していた。それに、今まで使っていたPM-2000Cを処分するつもりは毛頭なく(壊れてないし)、そのPM-2000Cと差別化する意味ではこれと似たようなモデルを買っても仕方がないと思っていた。
この冬の新製品であるPX-G930と、エントリーモデルのPX-V630のどちらにするか迷ったが、前者が34,800円なのに対し後者は7,800円。写真を出力する機会がないことを考えると、27,000円の価格差は大きいということになり、結局後者を選択した。普通私はこういう場合高いほうのモデルを買うことが多いのだが(大は小を兼ねる、高いほうを買っておけば後々公開することが少ない)、苦しい財政事情を考えると少しでも安いモデルを選択するより他なかった。

次に、Mac用MS Office。
「Microsoft Office 2004 for Mac STANDARD EDITION(バージョン アップグレード版)」が28,770円で売られているが、現在春のプロモーションキャンペーン中で購入金額から1万円がキャッシュバックされるということで、思い切って購入の決断ができた。
ちなみに、Virtual PC付きの「PROFESSIONAL EDITION」は必要ない。手許にはWindows機もあるからだ。

ということで帰宅後すぐに両方ともセットアップし、使い始める。
一言で言えば、買って本当に良かった。
というのも、「Mac OS X上で自由にプリントができる」「Mac OS Xで標準の美しいヒラギノフォントでプリントができる」「顔料インクなので紙の裏ににじみがない」という、計り知れないメリットがあるからだ。これは本当に大きい。特に「Mac OS X上で自由にプリントができる」という点については、先日或る会社の面接に出かける直前、Mac OS Xのテキストエディタであるmiに入力していたデータを(Windows環境に持っていったあと)出力しようとしてつい忘れてしまったことがあり、いちいちWindows環境に移さずともその場でプリントアウトできるようになったということで、機会逸失のリスクがなくなった。これは転職活動においても本当に重要だ。

予算は当初は7万円位を考えており、私にとっては痛い多額の出費を覚悟していたのだが、実際には26,700円。これだけの額でハードとソフトを増強できたのは、実に嬉しいことだった。