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2006年04月21日 12:04に投稿されたエントリーのページです。

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消えた大学

「東京家政学院」といえば、80年以上の歴史と伝統を誇る都内の学舎。

その一部である大学が、実は消えていた!?

筑波学院大の学校案内、筑波大HPから“盗用”(読売新聞2006年4月21日)

筑波学院大(茨城県つくば市、門脇厚司学長)が2005年度の大学案内の一部に、筑波大がホームページ(HP)に載せた大学案内の内容を無断で引用していたことが、20日わかった。

学院大は事実を認め、06年度の案内から引用部分を削除し、筑波大に謝罪した。

無断引用したのは、情報メディア学科のQ&A形式の紹介文。「IT不況」と言われる中での就職状況など四つの質問と、それぞれの回答に、筑波大情報学類のHPの「情報学類Q&A」コーナーの文章をほぼそのまま引用し、約1万部の冊子とHPに掲載した。

昨秋、両大学間で単位互換協定の話が持ち上がり、筑波大が学院大の情報を収集していた際、HPに掲載の文章が酷似していることが判明した。学院大によると、案内作成の際、担当者が試し刷りとして筑波大のHPの文章を一時的に掲載したまま外すのを忘れ、掲載してしまったという。現時点で単位互換協定は締結されていない。門脇学長は「たとえ一時的にしろ、他大学のHPをそのまま引用するのは倫理的に問題。チェックを強化し、再発を防ぎたい」と話している。

筑波学院大は、情報コミュニケーションの1学部に情報メディアと国際交流の2学科を持つ。東京家政学院大学が前身で、昨年4月、改称した。
(2006年4月21日3時12分 読売新聞)

エッ? 東京家政学院大学ってなくなっちゃったの? だって中学とか高校とかはまだ存在しているはずだし、こういう中学校から大学までを持っている学校が大学だけを簡単に別の名前にするなんて考えられない。しかも歴史と伝統のある学校だし。
まさか、都内から筑波に移転して、校名も変えてしまったのだろうか。

…と思って調べてみると、件の筑波学院大学の旧名は「東京家政学院筑波女子大学」で、「東京家政学院大学」ではない。
東京家政学院が、都内にある既存の大学とは別に茨城は筑波に開設した大学で、既存の大学は今もちゃんと存続している。

もしかして紙面では間違いがなくて、Web上の記事にする際に誤記が生じてしまったのかと手許にある新聞を開いてみると、やっぱり間違えてる

こちらも伝統と歴史のある讀賣新聞が、こんな初歩的なミスをしちゃいかんわなぁ。