このページについて

2006年05月20日 18:00に投稿されたエントリーのページです。

一つ前の投稿は「テレビ批評─SmaSTATION-5(テレビ朝日)2006年5月13日放送分」です。

次の投稿は「ラーメン食べ歩き日記(5)」です。

他にも多くのエントリーがあります。ホームページアーカイブページもご覧ください。

Powered by
Movable Type 3.34

アップルWebバッジ

« テレビ批評─SmaSTATION-5(テレビ朝日)2006年5月13日放送分 | ホーム | ラーメン食べ歩き日記(5) »

証明写真を撮り直す

転職活動をしていると、履歴書を作成して提出する機会が多い。

履歴書といえば証明写真を貼り付けて提出するのが普通だが、昨今はPCで作成したり(ソフトはWordやExcelを使用)、Web上で作成したりすることが多い。つまり、市販の履歴書用紙を使って手書きで作成することはここのところ少なくなってきている。

手書きでない場合、写真貼付は不要なことも多いのだが、必ずそうだというわけではない。現に、今度面接を受けることになった企業に対しても、 Wordで作成した履歴書を出力してそれに写真を貼り付けて提出することになっている。Wordデータは既にメールを使って提出済みであるにもかかわらず、だ。

今まで転職活動で使ってきた写真だが、白状してしまうと、(おそらく)2年前に撮影したものだった。本来なら6ヵ月以内に撮影したものでないといけないというのが暗黙のルールなんだけど、その古い写真を履歴書に貼って応募した企業はどこも不採用となってしまっているので、まあ時効ということにさせてもらおう。

しかし、今度ばかりはそうはいかない。
そもそもその写真、中野駅近くにある某写真屋で撮ってもらったものなのだが、眼鏡のレンズのところで光が反射しており、決して出来が良い代物ではない。

そこで今回、心機一転の意味も込めて、もっといい証明写真を撮って転職活動に挑もうということに決めた。

───────────────────────────────────

今回お世話になったのは、スタジオシノハラ(杉並区)。
Googleで「証明写真」をキーワードに検索したところ、最初にヒットしたのが「フォトスタジオナビ」というサイト。ここで紹介されているスタジオの中で東京にあるのは6つあり、その中で自宅から最も近かった(徒歩とバスで所要時間30分弱)ので選んだ次第。

フォトスタジオナビのページ上で予約を入れ、前日には床屋で散髪を済ませた。
眼鏡とネクタイは2種類ずつ用意して、いざ出陣。

───────────────────────────────────

スタジオに到着してみると、ちょうど先客(女性)の撮影がまだ終わっておらず、別の部屋(メイク室。先述のページにも写真が載っている)で20分ほど待たされる。

ようやく順番が回ってきた。呼ばれたので、スタジオの中に入る。

撮影開始。
こういうとき、いつも私は構えてしまうのが悪い癖だ。ヘンに緊張して、カタ〜い表情になってしまい、真面目腐った感じになってしまう。
もともと自分の容姿には自信がないのに、写真写りまで悪くなってしまっては、どうしようもない。

カメラマンはデジタル一眼レフカメラを使って次々と撮影していくのだが、その様子はまるで普通のモデルの撮影みたいだ。写真屋で撮影するときはこちらがひととおりポーズを作った後に「ハイ、チーズ!」と言いながらシャッターを押すが、ここではそうではない。こちらが変にポーズを構えてしまう前に、連続して次々と撮影していく。フィルムカメラだと撮影した分フィルムが無駄になってしまうが、デジカメなので失敗作はすぐに消してまた再撮影できるできるからだろう。たくさん撮影した中から、良いものを選べるわけだ。

撮影が終わり、「ちょっとここに座ってください」と言われたのはPCの前。iMac G5のディスプレイにはこれまでの写真が一覧表示されている。
「転職活動用ってことですけど、どういう企業に書類を出すんですか?」と訊かれた。とりあえず、「比較的カタい業界です」と答えておいた。やっぱり、クリエイティブな業界とお堅い業界では、写真のテイストを変えたほうがよいのだろう。

「これ」という写真を選ぶと、若干だが補正をしてくれる。iMac G5にはPhotoshopがインストールされていて、その場でいろいろと写真を弄ってくれ、その結果を篠原氏と一緒に確認できるのだ。
今まで気づかなかったことなのだが、私は左目に比べて右目の瞼がやや閉じているようだ。撮影中も言われていたのだが、自分で意識して開いていないと瞼が閉じてしまう。
そこで、一部の写真について、右目をほんの少しだけ開いたように補正(補正が必要ない、ちゃんと瞼が開いている写真もあるので、念のため。大きく顔が変わってしまうような、詐欺まがいの補正はしてもらってませんので)。

お値段は、4枚プリントで5,000円。写真をCD-Rに焼いてもらったのでそのメディア代が2,000円。しめて7,000円也。
普通に街の写真屋で撮影してもらうことを考えたら、かなり高めに思われるかもしれない。しかし、プロのカメラマンに、プロの撮影環境で、デジタルカメラを使ってその場で写真の出来具合を確認しながら、必要に応じて軽い補正までしてもらえるとすると、決して高くはないと思う。良い写真ができるのであれば、ベラボーに高価というほどじゃない。
実際、今回の撮影には自分として満足している。手許にCD-Rに記録されたデジタルデータを持つことができたし、街の写真屋にはまずない撮影環境(特に、表情の作り方)で撮影してもらったわけだし。
あと、焼き増しの料金も、ウチの近所の写真屋に比べると半分以下だ。

ホント、思ってもみない良い環境で新しい写真を作成することができた。今度はプライベートで、もっとカジュアルな写真を撮ってもらいたい(ちょっとファッションをキメてね)。

───────────────────────────────────

なお、このスタジオ、Webでは紹介されていないが、交通手段としては路線バスが最も便利。渋66系統 渋谷駅〜阿佐ヶ谷駅(都バス・京王バス東)に乗って「梅里中央公園入口」で下車すると1分足らずで到着する。
Webサイトでは「東京メトロ丸ノ内線の新高円寺駅ないし南阿佐ヶ谷駅、JR中央線の阿佐ヶ谷駅を利用するのが便利」とあるが、バスが利用できる人はそちらを利用したほうがよいので念のため。