といっても、HIROMI GOの曲(1990年)ではない。
昨日の夜、電話で仕事の依頼があった。
1件は、お盆明けに横浜での取材。
もう1件が、翌日(つまり今日)。場所は都内。
前者のほうはありがたいとして、後者をどうするか?
実は昨日は取材を1本こなしたばかりで、取材後の執筆には未だ着手していない。
でも、せっかく頂いた話だったのと、1職種だけの募集(通常は3職種)でライティングのボリュームが少ないので、請けることにした。
案件の中身は、中古車の販売。
私自身そっちの業界には全く縁がないこともあり、事前リサーチを開始すると、なんと会社のサイトがすべて英語!
日本の会社なのに、日本語で書かれたページが一切ない!
顧客が海外の中古車ディーラーなので、そういうことになってるらしい。
「読むのが面倒くさいなー」と思ったけど、仕方なく目を通した(別に難しい英語が書かれているわけではないので、読むのは苦労しなかったけど)。
さて、取材。
待ち合わせ場所に行ってみると、何か様子がおかしい。
なんか気まずい空気が流れている。
別に俺変なことしてるわけじゃないし、時間にもきちんと間に合ってるはずだけど、なんで「招かれざる客」みたいになってるんだろう……。
ほどなくして事情がわかった。
私以外に既にライターが手配されていて、待っていた集団のうち一人はライターだったのだ。
ダブルブッキング!
ディレクター(今日が初対面)には、いつ誰から仕事の依頼があったということをきちんと伝え、確認をとってもらう。
しばらくして、ディレクターが自分の携帯電話を私に手渡し、電話に出るようお願いされた。電話の相手は、昨日仕事を依頼した当の本人だった。
「ごめんなさい、私の完全なミスでした」
「もう一件の横浜のほうは、こんなことはないですから」
「まあまあいいですよ。しょうがないです。人間誰しも間違いってあるもんですから」とここは一つ大人の対応で(実際、怒りの気持ちは特になかった)。
普通なら、まだ昨日の案件のライティングも終わってないのに、交通費と時間を返せー!! というところだが、昔の職場にも近く、まあ近辺をうろつくのも悪くないと思っていたから。
たしかに無駄足にはなってしまったが……。
横浜の案件のほうがこんなことになってたら、張っ倒していたかもしれないけれど(笑)。
時間と交通費をムダにしたことより、仕事ができなかったことのほうが悔しいなー。
一応事前のリサーチをしたことだし。やりたかったなー。
さて、どんな求人広告になるのか、私の代わりに働くライター(女性)のお手並み拝見といきますか。