執筆時期が重なっていた2つの案件(求人広告)が、ようやく終わった。
1件目は、ゲーム会社でオンラインゲームの運営スタッフの募集。
そちらの執筆が終わらないうちに、2件目(建設会社)の取材をやらなくちゃいけなくなった。
1件目、職種の数が普段の倍なので、執筆がキツかったけど、それより何より取材のほうがキツかった。
たぶん、これだけ悪条件が揃ったのは過去になかったんじゃないかと思う。
せっかくなので、その「悪条件」を列記してみる。
●私自身、ゲームのことが全然わからない。
しかも、Nintendo DSとかPSPとかプレステみたいにゲーム機でプレイするゲームじゃなくて、オンラインゲーム。
こういうゲームってストーリーがあって、劇画調で描かれたキャラクターが縦横無尽に動き回るようなヤツだから、ゲームに加えてアニメやマンガにも興味がない私にとっては本当に無縁の世界。何が何だかワケがわからない。
●資料(過去に他の転職サイトに出された求人)が、当日の取材直前に渡される。
当然、中身を読んでいるヒマなんてない。
しかも、枚数がかなりの数。
●職種の数が普段の倍なのに、取材時間がいつもと同じ。
通常の取材時間は2時間。
普段と同じ職種の数なら2時間でも済むけど、倍の数あるなら取材時間も3時間くらいにしてもらえないとそもそもまともな取材ができない。
長時間の取材は、それはそれで疲れるけど、まともな原稿を書くためならそれも我慢できる。
●こんな条件の取材をセッティングした代理店の営業が、取材中プレッシャーをかける
資料に目を通す間もないまま質問を続けていると、
「資料ありますよね? その資料に載ってないようなことを質問してください」
とプレッシャー(大人げない、すごく不満ありげな口調)。
インタビュー相手も忙しいのに、資料に目を通しながら質問を限定するなんて、時間を取らせてしまうようで失礼。
ちなみにその人、けっこう気の強そうな女性。
もとはといえばアンタの段取りが悪いからこんな事態になったんだろうに。
まあ、同行のディレクターも「今回はホント大変でしたよねぇ」と同情してくれたんで、私としては慰められたような気がした。
私としては、「なんでこんな取材をセッティングしたんだよ!」という怒りよりも「まあしょうがないよなぁ」という諦観の心境だったんで、ここにいろいろ書いたのは愚痴のつもりでも何でもないんですが。
あくまで、「条件の悪い取材とは」ということを軽くまとめてみただけです。