取材帰りに、ちょっと地下鉄を途中下車して銀座へ。
最近の私の場合、「銀座で買い物」といったら伊東屋で文房具を買うか三越の地下(デパ地下)で晩のおかずを買うか、どっちかに決まっている。
本当は(取材に使う)ノートを買うのが目的だったんだけど、ついでということで「何が何でも必要ではないけど、あったほうが便利」という物を買うことに。
■筆箱
KOKUYOの「Petit CRITZ」(プチクリッツ)というナイロン製のペンケース(写真左)を前から愛用している。これ、立てかけたうえで上半分を反転させると(バナナの皮をむいたみたいな感じ)ペン立てになるというのが便利。まあ、ペン立てとして使う機会はほぼゼロなんだけど。
今まではちっちゃいヤツを使っていたんだけど、色違いのボールペンを数本とシャーペン・マーカー・消しゴム、それにWILLCOMの“DD”(WS002IN)と入れているうちにぎゅうぎゅう詰めになってしまって、使いにくいことこの上ない。
ということで、今回は大きいヤツ(CRITZ)(写真右)を買うことに。
「Petit CRITZ」と同様に内ポケットがあるんだけど、これが“DD”を入れるのにちょうどいい大きさ。これで“DD”を消しゴムとかペン類と一緒に放り込まなくて済む。
色(上半分)は、他にクリーム色とチャコールグレーがあるけど、もともと緑が好きなので今回も緑をチョイス。
■シャープペンシル
今までは、ぺんてるの「ERGONOMiX」(写真右)を使っていた。これ、グリップ部分をいろいろと調整できる(可動式リアグリップ)んだけど、どうもその可動式リアグリップの位置がなかなかキマらずに、取材中メモを取るときになんとなく落ち着かない感じだった。
あと、芯が折れたときに、次の芯が出てくるまでノックするのが面倒(ふつうどんなシャーペンでもそうだけど)だった。
そこで、可動式リアグリップみたいなややこしいモノは付いていないけどそれなりに握りやすくて、フレフレ機能付きで、しかも服のポケットに入れてもいいようにクリップ付きのものを買おうと私案した挙げ句に決めたのはPILOTの「ドクターグリップ携帯用」(HDG-80R)(写真左)。落ち着いた黒(メタリックブラック)だし、クリップ部分が銀色だし、これならスーツやブレザーのポケットに入れてもおかしくない。
■シャープペンシルの替芯
私が長いこと(たぶん大学生の頃から)愛用してきたのは、ぺんてるのソフトHB(HBではなく“ソフト”HBなのがポイント)(写真左)だった。普通のHBより柔らかくて書き心地が良く、お気に入りだった。
でも、最近取材中にポキポキ芯が折れてしまって、結構難儀していた。
そこで、HBより1段階カタいFの芯を買おうかと思ったけど、ふと「ソフトHBではなくてHB、しかも他のメーカーの物を買ったらいいんじゃないか」と思い、結局買ったのは三菱鉛筆のHi-uni(写真右)。
鉛筆でも、uniじゃなくてHi-uniというと高級感があって良さそうだと思っていたけど、きっと替芯でも同じことが言えるだろうという淡い期待。
そんなわけで、「たかが筆箱」「たかがシャーペン」「たかが替芯」なんて言わず、数百円の買い物でも真剣になって品定めするのが私流。