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2007年07月21日 17:30に投稿されたエントリーのページです。

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間違いだらけのプロ野球オールスター戦映像(TBS)

久しぶりのデーゲームとなった、プロ野球オールスター第2戦(フルキャスト仙台)。放送はTBS。

試合も終盤になったところで雨が強くなり、試合も中断を余儀なくされたんだけど、その間に流れたVTRが「おや?」と何回も首をかしげたくなるような代物だった。

過去オールスターに出場した選手の活躍ぶりをまとめたVTRだったんだけど、画面右上に表示される年が間違いだらけ。

まず、門田博光(南海)のホームラン映像を「1983年」と紹介していたんだけど、この映像って実際には1984年以降のもの。
なぜわかるかというと、南海のユニフォーム(ビジター用)が濃い緑色だったから。1983年までは黄緑色が基調で、よく1984年から「かつての黄金時代よもう一度」とばかりに昔と同じ濃い緑色に戻したのが真相。
当時中学生だった私は、この変化もリアルタイムで見ているから、矛盾にすぐ気付く。

次に、江川卓(巨人)が8者連続三振を達成したのを「1981年」と紹介している。これ、実際には1984年のこと。
ユニフォームの右上には「巨人軍創立50周年」のワッペンが付いているので、間違いない(巨人軍の創立は1934年)。

最後に、村田兆治(ロッテ)の投球シーン。これを「1988年」と紹介していたんだけど、実際には1989年の映像。
右バッターボックスにラリー・パリッシュが立っていたんだけど、彼が来ているのはヤクルトのユニフォーム(背番号15)。パリッシュは1989年にヤクルト、1990年に阪神にいた選手なので、「1988年」という紹介は明らかな間違い(ちなみに1988年にヤクルトの背番号15のユニフォームを着ていたのは、ダグ・デシンセイ)。

私がいちいち記憶の糸をたぐらなくても、何かの資料で確認しなくても、これだけの誤りがすぐに指摘できた。

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こういう時間つぶしのちょっとしたVTRって、NHK大河ドラマのような歴史物のドラマの時代考証のように、あれこれうるさく言わなくても許されるものかもしれない。

でも、わかる人が見ればすぐに間違いがわかる映像を制作する下請けプロダクション(?)や放送するTBSって、やっぱり問題があるんじゃないかなぁ。

もしかしたらこの映像を制作した人間って、門田・江川・村田・パリッシュといった選手の活躍ぶりをリアルタイムで見ていない20代の連中なのかも知れないな。

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