12月である。
現時点で確定している今月の仕事(取材)のスケジュールは、3日(月)に2本、4日(火)と6日(木)に1本ずつ。一週間で計4本だから、なかなか良い感じだ。
昨日は、一日中携帯電話が鳴るのをやきもきしながら待っていた。取材依頼の電話が入らないかずーっと気にしていたら、夜の7時過ぎに1本仕事が入った。ラッキー!
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この時期、私の仕事は確実に減るはず。私にとっては、まさに“冬の時代”。
冬のボーナスを貰ってから転職しようという人を当て込んだ求人は、11月の後半から12月の前半にかけて掲載されるはず。12月に入ってから取材した会社の求人は、そういう人達を取り込むにはチト遅い。
それに、クリスマスイブ以降はどこの会社も慌ただしいはず。仕事納めが近いのに、求人広告を載せるための取材を受ける会社などあろうはずもない。去年のこの時期のスケジュールを確認してみると、年内最後の取材日は12月22日(金)だった。
いくら10月に通常の倍以上の稼ぎがあったからといって、「12月は少なめの売上でいいや」という気にはなれない。この仕事が好きだっていうこともあるけど、フリーという身分ゆえ将来にわたって確実な収入が計算できない以上「稼げるうちに稼いでおく」という姿勢でいかなければダメだからだ。
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思えば、去年の12月はかなり悲惨だった。
いつもなら週に4本くらいの取材をこなすところが、たった1本しか仕事が入らないことがあった(第2週)。それも、エンジニアの頭数集めだけに躍起になっている技術者派遣会社の取材。そんなろくでもない会社の求人であっても「お金のため」と割り切って仕事を引き受けた私は、哀れといえば哀れだ。
あとは一日だけ派遣社員になったり、求人以外の仕事をしたりで、どうにかこうにか最低ラインの売上を稼ぎ出したものだった。
去年の12月第2週は、たったの1本。それが今年は既に4本。この違いはなぜ起きたのか?
これには、仕事を依頼してくれる側との人間関係が築かれていることが大きいだろう。
去年の今頃は、まだ新米。B社との関係も“お客様”状態で、B社のディレクターの人間関係(どんな人がいて、何歳くらいで、入社してどの位で...etc.)が全くわからなかったものだけど、今は違う。
今年になって入社したメンバーが数多くいて、いずれも私より年下。30代もいるけど、ほとんどが20代。一部の人達は普段からコンスタントに私に仕事を依頼してくれていて、たとえ求人案件が全体として少なくなっても自分の持ち分は私にまわしてくれる。複数のディレクターが私を信頼してくれているのだ。
たとえ状況が厳しくなっても、その中でどうにか生き残れればいい。求人案件が少なくなっても、その少ない案件を確実にゲットできればいい。
企業の話に喩えるなら、リストラによる人員削減があっても首切り対象にならなければいいのだ。
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今月は、売上金額には必要以上にこだわらない。ダメでもともと。
ただ、できる限り仕事をゲットして、充実した時間が過ごせればそれに越したことはない。