1月30日の昼頃、ウチの親が救急車で病院へ運ばれた。
毎度毎度のDMの低血糖発作(インシュリンが効き過ぎて極端に血糖値が下がり、意識レベルが下がる)で、いつもなら意識レベルが回復したらそのまま帰宅と相成るはずだったんだけど、今回は念のため入院することになった。
入院してみて、いろんなことがわかった。
DMの関係で腎機能もかなり低下していて、水分を上手く体外に排出できないということで足のむくみが酷かったんだけど、問題はそれだけではなかった。
昨日の夜、担当医の求めに応じて病棟のナースステーションでDr.から病状について詳しい話を聞いたところ、心臓もかなり弱っているらしい。
「少し歩くと胸が苦しい」ということは以前から本人が言っていたことだったんだけど、私としては「足のむくみで歩きにくいから」「体重が増えすぎだから」などと捉えていた。
ところが実際は、もしかしたら心臓が原因でそういう症状が出ていたかもしれない。
Dr.はかなり丁寧に説明をしてくれた。多少難しくて内容を理解できない部分もあったけど、おおむね理解できた。
腎臓については人工透析という手段がまだ残されているけど、心臓についてはどうしようもない。心臓がダメになったら、すべてが無に帰する。
話を聞いて、もちろん衝撃は大きかったし、憂鬱にもなったのだが、ここは腹をくくった。
「なるようにしかならねーよ、チクショー」って。
心臓の状態がどうなるかは、私がコントロールできることではない。
Dr.は最善を尽くしてくれるはず。
私がいくら強がってみても沈んだ気分になっても、状況は変わりやしない。
世の中、不幸なことはたくさん転がっている。それにどう対処するかと言えば、「○○になるよりはまだマシ」と割り切るというか、他のもっと辛い状況と比較して「不幸中の幸い」と思うしかないような気がする。今回こういう状況になって、そんなことを思った。
以前に申請していた介護保険の適用も、入院当日に申請結果を知らせる封書が届いた(要介護2)のだが、本人が家にいないことにはケアプランもへったくれもない。
とにかく、今後のことは神のみぞ知る。今は腹をくくるしかない。