この10月から見始めたCS放送。
今日は、スカイ・A sports+で2008年新人選手選択会議(ドラフト会議)の放送を見ようと早々に帰宅。夕方6時を過ぎて、さっき放送が終わったところだ。
見始めた頃は、育成ドラフトの指名が進行中だった。指名された選手のほとんどは知らなかったが、角盈男氏の次男・晃多内野手(東海大相模高)をマリーンズが指名したときには「おおっ!」となった。身長は168cmしかないそうだけど、写真を見たら父親に似てるので。
マリーンズといえば、一般の指名選手の顔ぶれが個人的にはなかなか興味深い。
1位で木村雄太投手(東京ガス。今夏の都市対抗ではJR東日本の補強選手)、2位で長野久義外野手(Honda)、6位で香月良仁投手(熊本ゴールデンラークス)と、そのプレーぶりを見たことのある選手がズラリ。ここまで社会人の選手ばかり指名した球団は他にはない。
顔ぶれを見て驚嘆していたテレビの前の私に、そばにいた親が「随分(選手について)詳しいわねぇ」と声を掛けた。そりゃあそうだ。私は社会人の試合を見る機会が多いから。その反面、高校や大学の選手には疎い。
何はともあれ、この3人が今後どうなることかとワクワクする。
長野については、2年前(日大時代)に、どうしてもジャイアンツに入りたくてファイターズからの指名を蹴った(→Honda入り)したわけで、果たして指名に応じるかどうか。学生ではないので、まあムリにプロ入りする必要もないのだが。私は都市対抗でしか見ていないが、去年・今年とどうも物足りないというか、目覚ましい活躍をした印象は皆無。社会人でもある程度実績を残してからプロ入りしたほうがいいんじゃないかなぁ。
木村については、ライオンズから栄養費をもらって問題になったりベイスターズからの指名を拒否したりといろいろあった選手だが、今度こそプロ入りとなるか。
香月といえば、去年の都市対抗2回戦が印象深かったなぁ。8回まで王子製紙を1点に抑えていて、あともう少しというところで勝利だったのに、サヨナラ2ランを打たれて敗退。その後の葛藤はNHKの『ホリデーにっぽん「社会人たれ!~熊本ゴールデンラークスの挑戦~」』で紹介されていたけど、プロ入りを目指していた彼にとってプロ入りの道が開かれたのは良かったんじゃないかな。兄(バファローズ)に追いつき追い越すつもりで頑張ってほしい。
番組紹介がNHKの番組表から消えそうなので、Googleのキャッシュから引用しておく。
ホリデーにっぽん「社会人たれ!~熊本ゴールデンラークスの挑戦~」放送日:2008年 9月15日(月)
放送時間:午後6:10~午後6:45(35分)
ジャンル:ドキュメンタリー/教養>社会・時事、スポーツ>野球番組内容:
異色の社会人野球チーム・熊本ゴールデンラークス。選手全員が母体であるスーパーの店員として朝早くから働く。2年連続出場する都市対抗野球までの1か月を追う。詳細:
異色の社会人野球チーム、熊本ゴールデンラークス。チームのモットーは「野球人たる前に社会人たれ」。選手全員が、スーパーの店員として連日朝早くから働く。器用に魚をさばく選手や重い段ボールを軽々と持ち運ぶスラッガーもいる。そんなチームが2007年、創部わずか2年で都市対抗野球に初出場。2008年も連続出場を決めた。チームの目指す野球とは、強さの秘密とは一体何なのか? 都市対抗野球までの一か月を追った。
もう一つ興味深いのは、育成枠でジャイアンツから指名を受けた尾藤竜一投手(岐阜城北高出)。甲子園で活躍していた頃から注目していて、ワセダに進学後中退したところまでは知っていたけど、再生できるかどうか。もともと体格には恵まれていない左腕だけど、お姉さん(タレントの尾藤ゆう)ともどもその動向に再度注目だ。