日付が変わって昨日のことになったけど、家から歩いて2分ほどの所にスーパーマーケット(サミットストア)が開店した。
サミットストアといえば、私が小学生の頃までは最寄り駅近くの商店街の奥に店舗があった。その後、今から20年以上前に別の場所に移転。今までずーっとそのお店を利用していた。
ただ、家からその店舗まで出かけるには、どうしても坂を上って行かなければならない。70を過ぎてから心臓を患っている私の母にとって、坂を上るのは身体的に負荷がかかる。そこで、その店舗へ行くのにわざわざバスに乗って買い物をしていたんだけど(乗車時間は5分弱。帰りは下り坂なので歩いて家へ戻る)、近所に別の店舗がオープンしたことで、これからはわざわざこんなことをしなくて済む。
衣類や日用雑貨も扱っていた今までの行きつけの店舗と違って、スペースの関係で食料品しか扱っていない。しかも、どこにでもあるような定番商品しか売っておらず、例えばクイーンズ伊勢丹のような“思わず物欲を刺激されるような”“ついつい買ってみたくなってしまうような”商品は一切置いていない(だから、最初は今回の開店話を聞いて「別のスーパーに出店してもらいたい」と思ったほど)。
でも、衣料品や日用雑貨についてはよそで買えばいいから、大した問題じゃない(今年の12月には、ホームセンターの島忠が近くにオープン予定)。それに、いざ開店するとあらば、どこのスーパーであろうが近所にあるのはやっぱりいいものだ。
営業時間は、朝の10時から翌日の1時まで。今このエントリーを書いている時間にもまだ店は開いている。
「ちょっと買い忘れたものがある」なんていうときに、気軽に店まで出かけられるのは本当にありがたい。
それにもましてありがたいというか喜ばしいのは、母の負担が減ることだ。我が家(といっても私と母の2人しかいないけど)で、スーパーに出かける機会が一番多いのはやっぱり母。その母が無理せず気軽に買い物ができるということは、母以上に私のほうがうれしい。
数年前のバス路線開業といい、今年のサミット・島忠の開店といい、ここのところ我が家にとって便利なことが増えている。おまけに高層マンションが建つわ公団住宅は建て変わるわで、この辺りの街並みはここ数年で劇的に変化している感じだ。
これは実際に母へも言っているが、「長生きはするもの」だと思う。長く生きていれば、いろいろ便利なことが増えていく(もちろん、良いことばかりじゃないけど)。今回のことについては、残念ながら去年の夏に亡くなってしまった父にも、「この辺りはこんなに便利になったよ」と報告してあげたい。