3年前(第78回大会)決勝の再現。両チームとも3年前とはメンバーがガラッと変わっているとはいえ、東京都びいきの身としてはやっぱり3年前の雪辱を果たしたい。
序盤は東京都が順調に点を重ねたが、何となくこのままじゃ終わらないような気がしていた。その悪い予感が的中してしまう。
東京都のクリーンナップ、今日は全員が補強選手。これじゃあ3年前の大会の川崎市と同じ。なんだかなぁ。
それにしても、あのときの川崎市の補強はえげつなかった。3番渡部(三菱重工横浜硬式野球クラブ)、4番西郷(三菱ふそう川崎)、5番小山(日産自動車)。これだけの補強をしたら、まあ勝つのが当たり前。
7回裏、代打・澤の同点3ランに飛び上がって大喜び。今年は2〜3年前の主力メンバーが殆ど出ていないので、あの頃正捕手としてよく打っていた彼の登場は嬉しかった。おまけに貴重な一打まで放ってくれるとは……。やっぱり彼は頼りになる。
投手は、5番手の片山がよく頑張ってくれた。タイブレーク突入後の11回表には2点タイムリーを打たれてしまったが、それまではロングリリーフとして試合を引き締めてくれたと思う。
今回も3年前の雪辱は果たせなかったが、あの時とはまた違った充実感が残る。結果は悔しいものだけど、東京都には心から健闘を讃えたい。来年以降の大会でまた川崎市と対戦する機会があれば、今度こそはやっつけてほしい。