中野区議選。私は、普段twitterでfollowしている現職or当選を目指す人の中から、ツイートの内容を判断材料に候補者を選んだ。
私は南中野の人間だけど、候補者が地盤としている地域に関係なく、あくまでツイートから窺い知れるその人の働き・人間性で選んだ。
たまたま同じ高校の卒業生だからといって、もう何年もの間DMを送ってくる現職議員(面識なし。ちなみに自民党の人)もいるが、投票せず。たぶん、この人には一度も投票したことがないと思う。
区議や都議の人or候補者がtwitterをやってるというのは大きい。国会議員は日頃の様子をマスコミが伝えてくれるけど、都議や区議はそうはいかない。区政>都政>国政の順に、twitterの存在意義が増すと思う。
特に区議選や都議選については、候補者が日頃の行動記録・考えや思いなどを普段から肩肘張らずに表出してくれれば、その人の人間性や政治信念などが見えて、有権者としてはありがたい。
ちなみに、件の自由民主党系現職、ブログは書いているがtwitterはやってない。正直、ブログなんて読まないよ。その人のよほど熱心な支援者じゃない限り。twitterのツイートからブログの記事に誘導するのならアリだけど。
区議選って、今まで誰に投票したらいいのかよくわからなかった。twitterを始めた現職or候補者が多く出現していろいろつぶやいてくれたおかげで、そのツイートが大いに判断材料になった。こんなことは初めて。これぞtwitterの威力!